sport

2006年02月17日

shinayaka

オリンピック。
今、高橋大輔の滑りを見おわって。

一番に感じたことは、しなやかさ。
彼の前に滑った人2、3人見られたのだが、
その動きの硬さが気になっていた。美しくない。
男子のフィギュアスケートってこんなもんなのかー、
と諦めて、高橋の滑る姿を見たら、なんとうつくしい。
驚いた。
やわらかい身体の動き。四肢のポーズのきめかた。
訓練された結果ではあるのだろうが、天性のセンスもあるだろう。
これから技術を磨いていって、そしてこころも磨いて、かわっていくのだろう。
おとなのこころをもった高橋の滑りを見てみたいと思った。

at 09:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)